- ホテルでは、 ビュッフェ・スタイルのレストランで、よく置き引き が出没します。席を立つときもバッグを持参するようにします。食事中もバッグはひざの上に置くか、バッグの紐を椅子の脚に通しておきます。
- チェックインのときには、パスポートそのものはみせないで、 パスポートのコピー を示します。
- ホテルでは、 ルーム・キーは部屋番号を見られないようにもちます。
- ホテルでは、 友人間の連絡は、まず電話でおこないます。チェックインしたらすぐ電話をかけあって確かめておきます。
- ホテルでは、ドアチェーンをかけておき、ノックされたら、ドア・アイからのぞき、まずはドア・チェーンをつけたままにしておきます。ホテルの従業員であっても信用しません。
- 「ホテル案内」で避難路を確認しておきます。
- 室内では、貴重品は、鍵付きのバックやスーツケースなど人目にふれないところに 入れておき、ルームキーパーなどのできごころを未然に防ぐようにします。
- 就寝時に、不安な場合、部屋のドアと柱のすきまに ガムテープを50センチほど貼り付けておきます 。こうすると、外からあけることができません。
- エレベーターは、同乗者によってはやり過ごした方がよろしいです。とくに安宿のエレベーターには注意してください。
- 就寝前には、バスつきの部屋では、バスタブに水をはっておきます。また床に水をまいておけば、乾燥予防になります。
- ホテルで避難の際には、新聞紙1枚位の透明のplastic garbage bagを頭からかぶり、廊下をはって逃げます。
2007年6月17日日曜日
ホテルも危ないところ
ホテルもマチナカと同じようにあぶないところです。